海外旅行保険は必要?海外旅行保険の選び方

海外旅行保険は必要?

海外旅行保険は必要

海外では病気や事故などのトラブルで日本とは比べ物にならないくらい高額の費用を請求されてしまいます。

例えばアメリカで盲腸にかかってしまうと100万円以上の費用を病院で請求されてしますがその他にも

  • アメリカでは腎臓結石で600万円
  • メキシコではオートバイ転倒、チャーター機でアメリカの病院で手術1200万円
  • ギリシャでは肺炎で28日入院し3056万円

などなど、もしもの時はとんでもない金額を請求されます。 盲腸で100万円程度ならばクレジットカードの付帯保険でなんとかカバーできますが、

1000万円を超えるような額を請求されるとカード付帯保険ではかなり厳しい状態になると思います。

クレジットカード会社の宣伝文句に「最大2000万円を保証」「1000万円保証」というものも多いですがほとんどは死亡保険で病気・怪我などは100〜300万円程度なのでカード一枚でカバーするのは難しいかと思います

問題は海の上や山奥で何かあった時の輸送機やチャーター機、そして救援者費用がとんでもない額になってしまう大きな理由のようです。

全体の74%が加入する海外旅行保険

海外旅行保険ん補償項目の約4割が治療・救助費用ということなので万が一の時はお金がかなりかかると考えた方がいいでしょう。

海外旅行保険の加入率は実はかなり高くて74% 、女性の場合だと更に上昇して80%になります。

日帰りで荷物が少なく保険が必要ないと考える人や海外旅行の上級者ももちろん含まれるので、普通の人ははぼ海外旅行保険に入ると考えて良いでしょう。

海外旅行のプロならばクレジットカードに付帯している保険で全てを済ませるという手もあるかと思います。(もちろんおすすめはしませんが)

3ヶ月以内の滞在ならクレジットカードで保険料を浮かせる方法もありますが

  1. クレジットカードを複数、しかも海外旅行以外ではあまり使い勝手がよくないようなカードをいくつも持たないといけない
  2. 飛行機が遅延や欠航で、代替機が利用できないときにかかってしまった宿泊費・飲食費を保証してくれる航空機遅延費用
  3. 空港で預けた手荷物が遅れた時に、身の回り品を購入した場合の補償をしてくる航空機寄託手荷物遅延補償あるいは紛失補償

などを考えなくてはいけません

年間の数万円以上かかってしまうプラチナカードクラスのクレジットカードといえども全てをカバーしているわけではないので初めて海外旅行に行く人は素直に海外旅行保険に入っておきましょう

特に留学やインターンシップなどで海外に行く人や3ヶ月以上の滞在の人は必ず海外旅行保険に入っておくことをおすすめします。

クレジットカードの付帯保険はあくまでお守り代わりのようなもので他にも

病気になった時に日本語ディスクで通訳をしてくれたり、日本語が話せる医者がいる病院を紹介してくれたり、あるいは事故や病気で手持ちのお金がないときに医療費、現金がなくても治療してくれるサービスなどがあるのでどうしても海外旅行保険をケチりたい人は「医療保険」だけでも加入しておきましょう。

海外旅行保険の選び方

海外旅行保険には大体セットプランとフリープランの2種類あります。

セットプランは海外旅行に必要な保険が入っているので初めて海外旅行に行く人はこちらがおすすめです。

フリープランは自分で好きに補償の内容を決めることができるタイプの保険で、自分のクレジットカード付帯保険や火災保険などを見ながら、補償が薄い部分を補完することができるので少しでも保険料を安くしたいという方はこちらを選択するといいでしょう

ゴールドカードなどの場合は海外旅行保険も充実している場合が多いので、フリープランとの相性はいいかもしれません。

ですが基本的にクレジットカードについている海外旅行保険はあくまでオマケです。

カードが一枚の補償額では必ずといっていいほど不足してしまうので保険には必ず入ったほうがいいでしょう。

「クレジットカードは最低2枚、できれば3枚」とも言われている海外旅行ですがカードを3枚持っている人も

保証最大1000万円といっても死亡した場合の額だけで傷害保険は100万円程度だったりするので3枚で300万程度しかなく冷や汗をかくことになるので保険への加入をおすすめします。